いきなりですが,英国ロンドン路上の郵便ポストです。
「見れば分かるーー」ハイ失礼しましたm(__)m 通常はもう少しスリムなタイプですが,観光地ロンドンと言うこともあってか,大型のタイプです。郵政民営化がずいぶん前に行われた(確かサッチャー時代?)英国ですが,Royal Mailと言うのが今だ正式名称。遅いとか高いとか紛失するとか評判は決して良くありませんが,ポストの表面にはRoyalと称するだけあって,王冠のマークがポストにも!(EⅡR=Queen Elizabeth the Second 1952-Today)
郵便ポストが「赤い」って,誰が決めたんだー?写真は,ドイツの路上でのスナップショット!フランスでも同じく,郵便ポストは「黄色!」
彼らにとって,郵便をイメージする色は「黄色」なんです。確か米国は「青」じゃなかったでしたっけ? 「???」 わがブログのファミリーの皆さんなら,もうお察しですね!ポストを代表とする郵便のイメージカラーが赤なのが英国。そして明治時代に郵便のシステムを日本が学んだのが英国だったんですね! 〒のマークは日本オリジナルですよ!(爆)(逓信庁の”テ”ですね) でも正確に比べると,日本のポストの色は,朱色に近い赤で英国のポストはしっかりと真紅だと思います。
これまで欧州大陸で見かけた赤いポストはここだけ・・・ポルトガルです!しかし青のポストと併用でした。(赤は普通郵便,青は速達郵便だそうです)