英国の田舎のいたるところで見かける「シソ」の葉?
ご注意ください。少しでも触ったら,
大変!
「イラクサ」(Scinging nettle)と呼ばれ素手で触ると表面にある細かい「トゲ」をさしてしまい,放っておくとそれから丸一日くらい,その毒で刺したところがしびれたように痛くなります。知人に「シソの葉」かと鼻をつけて匂いを嗅いだ方がいらっしゃって・・・それはそれは・・・大変でした。(涙)
自然は,たいしたものです。「ギシギシ」(dock)と呼ばれるこの草は,必ずといって良いほど「イラクサ」の近くに生えています。「トゲを刺してしまった!」そんなときは,この「ギシギシ」の葉をもんで「患部」にすり込むようにしてつけると,毒が中和される?(大家さんのジョンの説明)とのことです。
触らぬ神にたたりなし。「イラクサ」にはご注意ください。
これらの草の写真をとっていたら・・・やってきました。「彼]です!「あんな美味しくも無い食べられない草に何の興味があるの?」
そんなことを聞いているような気がしたので,皆さんにも報告!(苦笑)