まず写真をご覧下さいね!?
大きさを比べるものが無くてごめんなさい。
白菜じゃないですよ!
これはキャベツです。ポインテッドキャベッジと呼ばれているやつですが,キャベツは普通3~4種類,店頭に並んでいます。全て全般的に小さめですが,ホワイトキャベッジと呼ばれる一般的なもの(見かけは日本のものを小さくした感じで全般的に小さい),ちょっと正式名を忘れましたが,ちりめんキャベツと日本で呼ばれている表面が,メッシュのようになっているロールキャベツなどでソースが絡みやすいもの,(他に紫キャベツなんかもありますが),このポインテッドキャベッジです。日本人のキャベツ生食感覚には,これが最も近いですね。大きさはやはり小さくて,一般的な日本のキャベツ(新キャベツのような巨大なものを除く)と比べれば,そうですね・・・半分以下(容量)でしょうか・・・
まあ,これを知るまでは,キャベツの千切りも我慢か?と半分諦めていました。というのも,コールスロー以外は,キャベツの生食の習慣があまり無くて,みんな通常のキャベツは生では硬いんです。火を入れて食べるんですね。
調べればあるものなんですが,あまりにも大きさ,形の違う野菜が多くて,試してみるだけで大変な時間と根気が要ります。このキャベツの情報は,某日系保険会社のロンドン所長夫人からの貴重な情報でした。いまさらながら感謝m(__)m